Jissoフォーラム2007

産業社会における環境と安全・安心の向上は可能か?

 世界的な地球環境への関心が高まる中、産業界ではさらなる温暖化ガス排出削減やサイバーテロ、事故などに影響されない安全で持続的な発展が強く求められています。 いまや、環境と安全・安心への取り組み姿勢が企業評価に大きな影響を及ぼす最重要課題と言っても過言ではありません。  
 情報・産業社会システム部会に属する制御システム専門委員会では制御技術の観点からこの課題に取り組むため、省エネ制御技術、予知保全技術、セキュリティ技術の3分科会を組 織し調査・検討に当たってきました。
 本フォーラムでは過去3年間の調査結果報告にご参加の方々と議論も加え、環境と安全・安心への追求意欲をさらに向上する場としたいと考えております。



名称 産業社会制御システムフォーラム
期日 2009年3月6日(金)
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟416室(160名収容)
主催 JEITA 情報・産業社会システム部会 制御システム専門委員会
協賛 社団法人 計測自動制御学会 (SICE)
社団法人 日本電気計測器工業会(JEMIMA)
協賛企業
  • 株式会社荏原電産
  • 富士電機システムズ株式会社
  • 株式会社山武
  • 横河電機株式会社
参加費
無料
※懇親会参加費 会員・一般4,000円、学生1,000円
当日、懇親会会場受付でお支払ください。
申込期限 2009年2月27日(金)
申込み期限内であっても、定員に達した場合は締め切らせて頂きますので、お早めにお申込みください
制御システム専門委員会事業内容
【目的】
JEITAの活動方針【地球環境問題、安全問題などへの対応および関連情報の収集・提供】に基づき、産業会社を対象に制御システム技術の観点より テーマを展開する目的で以下の3つのワーキンググループを組織し、環境保全と安全・安心な産業社会実現のための技術について調査・検討し、その課題解決策を提言する。
【調査・検討内容】
(1)省エネ制御技術に関する調査・検討
生産量の増減や気候変動によって変化するエネルギー需要に対し、装置や機器の大幅な更新を伴わず、無駄なく最小のエネルギーを常時供給するための最適制御技術とその維持管理方法について調査・検討し、その課題解決策を提言する。
(2))プラントの予知保全技術に関する調査・検討
繰り返されるプラント事故を回避するためのユーザーニーズとそのニーズを満足しうる技術の実現性の両面から予知保全技術を調査検討し、予知保全の現状と、課題を整理する。既存センサーと情報処理技術の利用や非破壊診断技術など製品化が進んでいる技術と保全現場での導入、利用状況を調査し、そこから課題解決策を提言する。
(3)制御システムのセキュリティ技術に関する調査・検討
24時間、365日連続運転が基本の産業システムにおいて現実に潜在する脅威に対して汎用OSの脆弱性対応および装置接続時の対応等、その対策/アクションに関する調査・検討を行い、ユーザーサイドでのセキュリティ上の対策を確実に実施できる指針として整理し、運用上の課題解決策を提言する。
【メンバー企業】
荏原電産、オムロン、東芝、東芝三菱電機産業システム、日本電気、日立製作所、富士電機システムズ、三菱電機、緑屋電気、山武、横河電機
※メンバー企業概要についてお知りになりたい方はJEITA HPの会員一覧をご参照ください
PDF パンフレットPDFダウンロード»


3月6日(金) 13:00〜17:00 会場: センター棟416室

13:00-
開会の挨拶
主催者挨拶:古澤 章 (社団法人 電子情報技術産業協会 理事)
部会挨拶:永島 晃 (情報・産業社会システム部会副部会長 横河電機株式会社)
13:10-
基調講演 江崎 浩 氏
東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授
WIDEプロジェクトボードメンバー。 MPLS-JAPAN代表、
IPv6普及・高度化推進協議会専務理事、JPNIC副理事長 他
14:00-
WG(ワーキンググループ)セッション
Session 1
省エネ制御技術WG発表
休憩
 
Session 2
予知保全技術WG発表
Session 3
セキュリティ技術WG発表
17:05
まとめ・解説
川田 誠一
産業技術大学院大学 産業技術研究科 研究科長 教授
制御システム専門委員会 顧問
藤野 純一
独立行政法人 国立環境研究所地球環境研究センター 主任研究員
制御システム専門委員会 顧問
17:25-
閉会の挨拶
高野 一志
制御システム専門委員会委員長 横河電機株式会社

※18:30より懇親会があります。



基調講演 「グリーン東大工学部プロジェクト −ICTを用いた知的環境エネルギー対策に向けて−」
効果的な環境エネルギー対策の実現にはICTを用いたICT機器の協調が必須です。
本ご講演では、この実現と普及を目指して2008年6月に発足した『グリーン東大工学部プロジェクト』の活動趣旨と具体的な方向性、およびその成果の概要をご紹介いただきます。
柘植 綾夫 氏
江崎 浩 氏
(プロフィール略歴)
前1994年 米国ニューヨーク市 コロンビア大学 CTR(Centre for Telecommunications Research)にて客員研究員。高速インターネットアーキテクチャの研究に従事。ラベルスイッチ技術のもととなるセルスイッチルータ技術をIETFに提案し、その後、セルスイッチルータの研究・開発・マーケティングに従事。IETFのMPLS分科会、IPv6分科会では、標準化活動に貢献。
 
1998年 東京大学大型計算機センター助教授
2001年 東京大学 情報理工学系研究科 助教授
2005年より現職(東京大学 情報理工学系研究科 教授)
 
学会活動
WIDEプロジェクトボードメンバー
MPLS-JAPAN代表
IPv6普及・高度化推進協議会専務理事、JPNIC副理事長
ISOC(Internet Society)理事(Board of Trustee)。 他
平成16年5月 平成15年度 情報処理学会 論文賞
平成16年6月 総務大臣表彰 (グループ受賞 グループリーダ)
平成16年6月 IPv6 Forum Internet Pioneer Award
他多数
 
著書
Broadband Internet Deployment in Japan、IOS Press
IPv6教科書 江崎監修、インプレスR&D
ネットワーク工学、数理工学社
インターネット概論 小林/江崎 共立出版
IPv6教科書 江崎監修、IDG出版  他

まとめ・解説
川田 誠一 氏
川田 誠一 氏
(プロフィール略歴)
2000年 東京都立大学工学研究科機械工学専攻 教授
2005年 首都大学東京システムデザイン学部 教授
2006年から 産業技術大学院大学 産業技術研究科 研究科長
(学会活動)
社団法人 計測自動制御学会 常務理事、評議員など多数 歴任
専門 制御工学、知能システム工学、生産システムモデリング、サービス工学など

藤野 純一 氏
藤野 純一 氏
(プロフィール略歴)
2000年 国立環境研究所 工学博士
2003年 北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科 准教授
現在 独立行政法人 国立環境研究所地球環境研究センター 主任研究員
脱温暖化2050研究プロジェクトリーダ
(学会活動)
エネルギー・資源学会、環境経済・政策学会、原子力学会等
専門 エネルギー環境システム分析、低炭素社会研究


Session 1
省エネ制御技術WG
「未来につなげる革新的省エネルギー制御技術:連携制御」
個別制御・見える化に続く革新的な省エネルギー技術(連携制御)についての調査報告と省エネルギー技術の最新動向の報告を行います。
 
セッション内容
1.ワーキング活動・成果報告
2.招待講演
テーマ: 「 最新のエネルギー・マネジメント・システムの開発動向」
講演者 : 工藤 博之 氏 財団法人 省エネルギーセンター 技術部部長 工学博士
Session 2
予知保全技術WG
「予知保全技術に関する課題調査、将来展望と提言」
繰り返される事故を防ぎ、安全で最適な操業を実現するために期待の高い予知保全技術の調査結果を報告し、課題と展望を議論します。
 
セッション内容
1.ワーキング活動・成果報告
2.パネル討論
「予知診断技術でプラント事故は防げるか?」
モデレーター : 結城 義敬(予知保全技術WG主査 横河電機株式会社)
パネリスト : 予知保全技術WGメンバー
コメンテーター: 川田 誠一 氏産業技術大学院大学 産業技術研究科 研究科長 教授
Session 3
セキュリティ技術WG
「安全・安心を支える制御システムのセキュリティ対策」
ワーキング活動の成果発表を行い、その成果を有効活用するための取り組みについてパネルディスカッションで意見交換を行います。
 
セッション内容
1.ワーキング活動・成果報告
2.パネル討論
「セキュリティ対策の今後の取り組みと有効活用について」
モデレーター : 久保 智 (セキュリティ技術WG主査 富士電機システムズ株式会社)
パネリスト : セキュリティ技術WGメンバー


会場周辺地図
国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟416室(160名収容)
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号
Tel:03-3469-2525
■最寄り駅
●小田急線「参宮橋」駅下車 徒歩約7分
●地下鉄千代田線「代々木公園」駅(C02)下車( 代々木公園方面4番出口)徒歩約10分


プライバシーポリシー

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