(社)電子情報技術産業協会(JEITA) 医用電子システム事業委員会 / ME技術対応専門委員会主催セミナー「医療機器のヒューマンファクターエンジニアリングへの対応」

セミナー概要

医療機器に関するヒューマンエラーの事例報告は絶えることがなく、各国において対策が進められています。 例えば、ルアーコネクタの誤接続に関する問題では、ISO/TC210とIEC/SC62Dで合同ワーキンググループを設立して検討が進められており、今後の各国の動向に注意が必要です。

また、ヨーロッパでは2008年11月27日付けのHarmonized Standardに、医用機器のUsability規格であるIEC62366が掲載されました。 これまでは医用電気機器のUsability規格IEC60601-1-6への対応が求められていましたが、今後は医用機器全般に亙りUsability規格への対応が求められることになります。このような状況のなかで、具体的にどのように規格への対応、運用を行えばよいか戸惑っている企業も多いのではないかと思います。

JEITA 医用電子システム事業委員会 ME技術対応専門委員会では、2005年9月にセミナーを開催し、JEITA版「ヒューマンエラーを起こさないために考慮したい項目」チェックシートの説明を行いました。 今回、これまでのチェックシートに、参考となる規格類をトレースできるように工夫をし、チェックシートの内容を更新しました。

医療機器のUsability対応に困ったときには、ぜひ、このJEITA版「ヒューマンエラーを起こさないために考慮したい項目」チェックシートを活用していただければと思います。

さて、今回のセミナーでは、JEITA版チェックシートの解説はもちろんのこと、行政の立場から、使用者の立場から、学術的な立場から、規格の立場から、審査機関の立場から、メーカの立場からと、多くの視点から医療機器のUsabilityについて考えることができるようにプログラムを編成しました。このセミナーが、医療機器のUsability対応のきっかけになれば幸いです。

医療機器企業の経営者、研究開発・設計、品質保証、安全管理等の業務に従事する皆様の多数のご参加をお待ちしております。

平成21年2月
JEITA医用電子システム事業委員会
ME技術対応専門委員会



参加申込要領

日時 2009年3月19日(木)
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール
〒151-0052 東京渋谷区代々木神園町3番1号
国立オリンピック記念青少年総合センター公式HP
受付 午前9時30分より
参加費 JEITA会員  :8,000円@1名
JEITA非会員:13,000円@1名
募集人数 500名(先着順)
申込締切 2009年3月12日(木)
お問合せ先 有限責任中間法人 日本エレクトロニクスショー協会
TEL:03-5402-7601 FAX:03-5402-7605
ご注意 お申し込み完了時には、ご登録のE-mailアドレスに確認メールをお送りするとともに、後日「受講証」と「ご請求書」を送付させていただきます。登録後のキャンセルはお受けできませんので予めご了承ください。
申込み期限内であっても、定員に達した場合は締め切らせて頂きますので、お早めにお申込みください。
会場費等に充当するため、不参加の場合でも参加費の払い戻しはいたしません。あらかじめご了承ください。申込者が参加できない場合は、代理の方の参加をお願いいたします。


プログラム

2009年3月19日(木) 10:00~16:30

司会:ME技術対応専門委員会 副主査  上田雅久(フクダ電子(株))
時間 演題・講師
9:30-10:00
受付
10:00-10:05
(5分)
開会挨拶
医用電子システム事業委員会 委員長 細木 活人
フクダ電子(株)
10:05-10:20
(15分)
行政の立場から
厚生労働省 医薬食品局審査管理課 医療機器審査管理室 医療機器審査調整官 高橋 未明
10:20-11:00
(40分)
医療機器のヒヤリハット事例
順天堂医院 臨床工学室 技士長 鈴木 廣美
11:00-12:00
(60分)
Usability向上の人間工学技術 -医療機器のミスユースを防ぐために -
早稲田大学 理工学術院 教授 小松原 明哲
- 昼食・休憩(60分) -
13:00-13:40
(40分)
医療機器のUsability規格の概論 - 最新の動向 -
ME技術対応専門委員会 委員 SC62A/ISO JWG4(ユーザビリティ)対応G
主査 市川 義人
オリンパスメディカルシステムズ(株)
13:40-14:40
(60分)
医療機器のUsability規格適合試験の実際
テュフラインランドジャパン(株) テクノロジーセンター
製品部 医療機器課
プロジェクトエンジニア 吉村 賢司
- 休憩(15分) -
14:55-15:25
(30分)
設計時に考慮したいチェックシートの活用 - チェックシートの説明と活用事例 -
ME技術対応専門委員会
委員 制野 勝利 GE横河メディカルシステム(株)
委員 西海 均 シスメックス(株)
15:25-15:55
(30分)
医療機器のUsabilityの実際 -各社取組み事例(1)- (主に家庭で使用する医療機器)
ME技術対応専門委員会
委員 冨沢 修幸
パナソニック四国エレクトロニクス(株)
15:55-16:25
(30分)
医療機器のUsabilityの実際 -各社取組み事例(2)- (主に病院で使用する医療機器)
SC62A/ISO JWG4(ユーザビリティ)対応G
委員 有岡 哲也
テルモ(株)
16:25-16:30
(5分)
閉会挨拶
ME技術対応専門委員会
主査 片山 國正
テルモ(株)

※都合により時間・内容など変更となる場合がありますのでご了承下さい。



会場へのご案内

会場周辺地図
国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール
住所:〒151-0052 東京渋谷区代々木神園町3番1号
TEL:03-3467-7201(代表)
URL:http://nyc.niye.go.jp/
▼東京駅から
JR中央線 約14分 新宿駅乗り換え
小田急線 各駅停車 約3分
参宮橋駅 下車 徒歩約7分
▼小田急線
参宮橋駅下車 徒歩約7分
▼東京メトロ 千代田線
代々木公園駅下車
(代々木公園方面4番出口)徒歩約10分
▼京王バス
新宿駅西口(16番)より 代々木5丁目下車
渋谷駅西口(14番)より 代々木5丁目下車


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日本エレクトロニクスショー協会
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