2009年01月21日
事務局
報道関係各位
社団法人 電子情報技術産業協会
- 未来を設計する! ~先端技術を見て、聞いて、感じる2日間~ -
『 Electronic Design and Solution Fair 2009 』
1月22日(木)~23日(金)・パシフィコ横浜
国内外から143社が出展し、明日開幕!
社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA/会長:庄山悦彦・株式会社日立製作所 取締役会長)は、来る1月22日(木)及び23日(金)の2日間、横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)にて、半導体・システム設計ソリューション分野を代表する展示会『Electronic Design and Solution Fair 2009』(略称:EDSFair 2009〔イー・ディー・エス・フェア2009〕)を開催いたします。
前身のEDA TechnoFair時代を含めて16回目の開催となる今回は、「未来を設計する! ~先端技術を見て、聞いて、感じる2日間~ 」をキャッチフレーズとして、情報化・ユビキタス社会の基盤である半導体や電子システムの開発に不可欠となる、最先端設計ソリューション(EDA技術、IP再利用技術、組込みソフトウェア技術、各種設計サービスなど)の情報発信・普及・推進を行い、関連業界の発展に寄与することを目的として開催いたします。
今回の開催規模は、出展者144社・団体、317小間となりました。会期2日間で約10,000名の来場者を見込んでおります。
開催初日の1月22日(木)には、首都大学東京の西澤潤一学長を迎え、「より速く、より大きく、日本の創造的半導体技術」と題したキーノートスピーチを実施、テラヘルツ帯の活用などによる半導体工業における次の展開・発展について講演いたします。
また、開催期間中は、展示会場内特設ステージにて、「エグゼクティブが語る!」をはじめ、「今さら聞けないことがわかる!未来がわかる!」など、現場で活躍中の若手エンジニア向けのオープンセッションや、国内外の新興企業が集結した「新興ベンダエリア」の設置、産学官の技術交流を深める「ユニバーシティ・プラザ」の展開など、広く情報提供いたします。
さらに、いまや全ての設計者にとって必須の知識となったSI/PI/EMC対策に関する解決策を展示・紹介する「電磁解析・SI/PIテクノロジ・ゾーン」、FPGA関連の出展者を一堂に集めた「FPGAビレッジ」、日本への進出が目覚しいインドの半導体設計技術に関連する出展者を集めた「インドパビリオン」を今回より新たに設置するほか、併設の「第16回FPGA/PLD Design Conference」や、同時開催の「システム・デザイン・フォーラム2009」、「ASP-DAC2009」など充実したセミナーをもって、日本の電子情報産業に対し、設計技術の面で貢献するとともに、効果的で有意義な情報交流やビジネス創出の場としてご活用いただけるものと確信しております。
以 上
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本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
EDSFair2009プレスルーム
(1月22日~23日の間、展示会場入口に設置します。)
担当:洞井(ほらい) TEL:(045)228-6741
上記期間以降のお問い合わせは、下記までお願いいたします。
有限責任中間法人 日本エレクトロニクスショー協会 担当:吉永
TEL:(03)5402-7601 FAX:(03)5402-7605 E-mail:info2009@edsfair.com
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